プロコンに興味を持って
TopCoderで赤レートの人の記事をどこかで読んで、さっそく感化されて卒業制作で軽くRubyを触れた程度の人間が以下の書籍を買った。
本当は通称:蟻本と呼ばれるバイブル的なものがあるらしいが、本書はその前段階にあたるものらしい。白チャートみたいなものか。 早速読み始めようとした訳だが、競技プログラミングの世界でメジャーなのはどうもC++とJavaらしく、ある程度はどちらかが読み書き出来ないと不都合が生じそうだった。
よりメイン層が多いC++を勉強しようと思ったが、Rubyでお世話になった以下のサイトにはC++入門が無い! dotinstall.com
仕方なくテキストベースの入門サイトを斜め読みして、わからないところは適宜ググっていくこととなった。
ところで自分がRubyを触った頃の高機能エディタ(非IDE)といえばsublime text 2(これも今では3になっているっぽい)だったが、今ではAtomやVisual Studio Code等が主流となりつつあるらしい?
少し経つと流行も変わるものだと思い、どちらも試すことにした。あいにく初学者なのでどっちの方がどう優れているか等は比較してくれている先駆者の言葉を鵜呑みにするしか無いのだが。
…早速挿入ソートの実装でうんうん唸らされており前途多難。